かんばん
ちょっと絵を描いて考えてみた。
こんな感じかなぁ。
で、pullSystemというか後工程引取りをイメージして書くと、こんな感じかなぁ。
WIPの対象というか、総量管理を意識したい。
製造?をpullするための情報がさかのぼる、というのは、実は設計行為によって生成された設計情報がさかのぼる。ってことはわかった。
設計情報が生産指示となり、upstreamで総量管理されているケースかんばんと一体化することで生産指示かんばんになる。
引取りかんばんの概念が???
多分、ミニゲームっぽく手を動かせば整理できそう。
しかし、引取りに際してはpushっぽさが否めん。
upstreamからの押し出しっぽくなっているのか?契機は生産指示だけど。。
総量(WIP)管理はケースかんばんで物理的に着手制限。
Task(MMF)の総量(WIP)管理でStory(MMF)のL/Tは短縮される方向にカイゼンされる。(=バーンダウンチャートの傾きが線形になる。)
Storyの総量(WIP)管理でイテレーション期間が短縮される。
L/T、イテレーション期間の短縮で、
- 価値の総量増大
- リスクの早期検知
- 学習サイクル短縮(顧客価値開発)
が、可能になる。
あーでも、引取りの概念整理しないと。