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L/Tmemoリードタイム短縮の目的

リードタイム短縮の目的 価値の総和の最大化 リスクの早期低減 変動対応性向上 顧客と開発双方の学習サイクル短縮 WaterFall,Agile,Kanbanのモデル化の前提はどうだろう? 1個流しはつくり手の理屈。 1ユニット流しは需要から引っ張られる。 後でちゃんと書…

かんばん

ちょっと絵を描いて考えてみた。 こんな感じかなぁ。 で、pullSystemというか後工程引取りをイメージして書くと、こんな感じかなぁ。 WIPの対象というか、総量管理を意識したい。 製造?をpullするための情報がさかのぼる、というのは、実は設計行為によって…

JITとMRPか

James Shore のかんばん記事を読んだ。 http://jamesshore.com/Blog/Kanban-Systems.html機械翻訳はありがたい。 とはいえ、なんとなくしかわからないけど。。こんなことをいってる気がする。 == 一個流し。 一個流しがムダを排除し、生産性を上げ、リードタ…

人にこの2冊を紹介したのは久しぶりかも。リーン開発の本質作者: メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク,高嶋優子,天野勝,平鍋健児出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/02/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 141回この商品を含むブログ…

5S

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危険だからね。それだけではないが。

カイゼン

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不要な人たちは確実に存在すると思うのだけれど。 有期なのかしら?

あの本がラジオドラマ化

TPS

職場の「かんばん方式」2-トヨタ式人づくり 改善塾作者: 松井順一,石谷慎悟出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/09/20メディア: 単行本購入: 2人 この商品を含むブログ (2件) を見るこの本が、新刊JPでラジオドラマになってました。一部だけど。

似ているとは思わないけれど

パクれる部分を多い。 拒否感が強い理由は、波が来ているからか? プラクティスではなく、原則にこそ注目すべき。 ハードウェア開発/製造は、その特質上の限界がある。限界による制約上、止む無く実施しているプラクティスをTPSだと信じることがもっとも恐…

印象は似ている。

エクセレントな本と泥臭い本。 どっちも大好きです。

デブサミ2008とフロントローディング

しつこいけど。フロントローディング。 デブサミ、パネル、14-A-7にて。 片山さんの発言からは、 ハード開発も、要求を受けての“変更”はやりたいのだが、“金型”とかあるし…。コスト、納期との兼ね合いで、“制約”となる“時点”がある。そこまでしか変更できな…

成長するのは開発者だけではない。

客も含めた全ての利害関係者だ。 だからこそ、繰り返したいんだ。

デブサミ初日

初日のみ。2日目は行けない。 印象に残った言葉のみ。 関さん 13-A-5 プロセスの出力はソフトウェアとプロセス。プロセスはチーム。 製品を磨くための反復。 進捗管理の向こう側。 13-A-7 手法を取り入れた訳ではない。こうなってしまった。 みんな違くてい…

ソフトウェア開発は製造と開発が同時一体であるがためにトヨタ生産システムとトヨタ製品開発システムの両方から旨みをパクれる。

左から右へと並べた以下の3つ 「テクノロジ」−「プロセス」−「ピープル」 に対して、その対象は、 左よりが製品開発システムで、 右よりが生産システム。 さらに、 左よりが技術領域で、 右よりが管理領域。 目的は 顧客も含めた全ステークホルダの学習 リス…

たどりつけないが、予定。

フロントローディングの誤解を解いて、ハードウェアの製造(平たく言うとトヨタ生産方式)ではなく、ハードウェアの開発(トヨタ製品開発システム)にこそソフトウェアの学ぶべきところが多いとことを主張する。そして、トヨタ生産方式やトヨタ製品開発シス…

三河振り

TPSと三河の文化とはよく結び付けられがちだが、果たしてそうか? 三河人の気性を利用するために挙母(ころも)=現豊田市に工場を置いたとも聞く。 隣接する尾張人や遠江人などの利や機に敏い商業気質の文化を持つ人々が、三河人を利用する構図が見えないだ…

人間性尊重

トヨタの人。というか、自動車組立のTPSのプロの人がトヨタ生産方式そうTPSについてかたるとき、光がさすような清々しさを感じさせる。 しかし、かれらがソフトウェア、ソフトウェア開発、ソフトウェア開発者について語るとき、とたんに説得力を失い、胡散臭…

あわせて読もうと思う。

思うところあって、今読まなければならない。勘違いかも知れないけれど。 過去に斜め読みした次の2冊。トヨタ製品開発システム作者: ジェームズ・M・モーガン,ジェフリー・K・ライカー,稲垣公夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/02/15メディア: 単行本…

オーケストラをメタファに?

オーケストラをメタファに組織論的HogeHogeを語るTPSっぽい人をときどき見かけますが、機能とか構造とかのみを取り出してオーケストラを語るのは勘弁して欲しいなぁ。 仕返しに、TPSをメタファにオーケストラを語ってやろうかしら。サイトウキネンさえ 所詮…

LSDとTPS

Amazonの広告で自分のブログのエントリに大野耐一さんの本が出てた。 大野さんの著作は確か2冊。両方ともゴーストライタの存在は明らかにされていて、そのゴーストさん(三戸節雄さん)の著作も最近何冊かでているのだけれど、広告に出ていたのはこの一冊。…

見える化と見せる化と可視化その2

TPS

先に、同タイトルで書いたのだけれど、「見せる化」ということばが気になってしまい、ちょっとググッテ見た。あぁ、そう誤解されているのか。 見える化と可視化が同一視されている。 見える化=可視化 見える化(すなわち可視化)だけでは何も生まれない。 …

見える化と見せる化と可視化

TPS

id:mame_n さんが、[id:mame_n:20080113]で、 上長から「見せる化しろ」と言われ、何かとっても違和感があった とおっしゃっている。 私自身、現場の見える化にかかわることが多いのだが、 「見える化しろ」という上長 「やらされ感」のつよいメンバ という…

LSD2邦題決定〜リーン開発の本質

リーンソフトウェア開発第2版 Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck)) 通称 LSD2 の邦訳版タイトルを翻訳者の天野さんに教えて頂いた。 邦題:「リーン開発の本質 ソフトウエア開発に活か…

リーンソフトウェア開発第2版

Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck))作者: Mary Poppendieck, Tom Poppendieck出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2006/09/07メディア: ペーパーバック クリック: 2…

変化に対応

TPS

造詣が深いという意味ではなく、ホンモノのTPSの方にお話を伺うとても幸運な機会があった。 一個流しというのだけれど、私は別に一個じゃなくても良いと思うのです。絶対一個じゃなきゃダメと言う方もいます。しかし、出来るところでやればよいと私は思うの…

シリーズで出版とは。ひょっとして4×2?

ライカーのトヨタ本。全4巻シリーズ(人材開発、企業文化、プロセス、問題解決)のうち先ずは人材開発が出版されたとのことで、Amazonにて発注。上下2分冊の構成のようです。全4巻シリーズというものの、4×2の8冊になるのかな?トヨタ経営大全1人材開発 上作…

何に学ぶか

ソフトウェア開発プロセス何から学ぶか?というと、建設(建築?)からTPS/リーン生産に見られるような、“ものづくり”と言われること(もの?)に移りはじめて久しいと思うのだけれど、“ものづくり”の人たちが、ダーウィンとかラマルクとか今西錦司といった…

献本いただいた。

最新トヨタ方式の基本と実践がよ~くわかる本―TPS導入のための実践プログラム (How‐nual図解入門―ビジネス)作者: 石川秀人出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 2007/12/10メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (3件) を見る6章、7章が感じ…

フロントローディング

フロントローディング? フロントにローディングするのが目的ではない。 キーワードは、 源流管理、原価企画 ライフサイクルコスト ライフサイクルコスト ライフサイクルコストのほとんどは源流で決定される 源流管理 原価低減のための狭義の改善など瑣末な…

生産とは

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生産とは“つくり出す”こと。Produce、Production. 価値を物体モノに転写すること。 製造とはチト違う。 生産方式・生産性… 価値をつくること。モノづくりは、人づくり。 だから、生産方式。以上、メモメモ。

カイゼン

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なぜカイゼン? だれのためにカイゼン? 後で書こう。