LSDとTPS

Amazonの広告で自分のブログのエントリに大野耐一さんの本が出てた。
大野さんの著作は確か2冊。両方ともゴーストライタの存在は明らかにされていて、そのゴーストさん(三戸節雄さん)の著作も最近何冊かでているのだけれど、広告に出ていたのはこの一冊。

大野耐一の現場経営

大野耐一の現場経営

その中のことばが、近日発刊されるこの本の邦訳書
Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck))
Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck))


邦題:「リーン開発の本質 ソフトウエア開発に活かす7つの原則」
価格:2400円
発行:2008年2月12日


に引用されている。

標準はチャレンジとカイゼンのベースラインなのだ。

といった感じのことばがたしか引用されていた。翻訳文はどうやって出版されるのか確定情報しりません。大野さん本も手元になく、なんだかいい加減ですが…。
その差異が異常。異常に対してカイゼン
それがいいたかっただけです。