ソフトウェア開発
和田さんにやられた。揺さぶられた。 デブサミ2011【18-B-1】プログラマが知るべき、たったひとつの大事なことがら和田卓人 氏 - Togetter
デブサミにいってきた。 スクラム。 講演の内容はほかの人が詳しく書かれていることと思う。 なぜ、スクラムなんだろか。 講演きいて、なにかがわかるわけではないのだろうけど。。 共振はあまりなかった。 自分の中に何かがたりないんだろうか。夜のご飯は…
開発プロセスと管理プロセス(いわゆるPDCA)が一致し、そのサイクルが高速で繰り返されることが、フロントローディングであり、整流化であり、コンカレントエンジニアリング。開発と量産が分離しているハードウェアの概念を、開発と製造が同時進行的なソフト…
フラットローディング。あとで書く。 フロントローディングのふりをしたソフトウェアのフロンとローディングなんてうんこ。
Release It! 本番用ソフトウェア製品の設計とデプロイのために作者: Michael T. Nygard,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2009/02/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 155回この商品を含むブログ (50件) を見るSubject To…
某社の某元重役が著した書籍を読了。雲の果てに―秘録 富士通・IBM訴訟作者: 伊集院丈出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2008/12/12メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る技術者を大事にしすぎる?マネージメントが存在…
ちょっと絵を描いて考えてみた。 こんな感じかなぁ。 で、pullSystemというか後工程引取りをイメージして書くと、こんな感じかなぁ。 WIPの対象というか、総量管理を意識したい。 製造?をpullするための情報がさかのぼる、というのは、実は設計行為によって…
James Shore のかんばん記事を読んだ。 http://jamesshore.com/Blog/Kanban-Systems.html機械翻訳はありがたい。 とはいえ、なんとなくしかわからないけど。。こんなことをいってる気がする。 == 一個流し。 一個流しがムダを排除し、生産性を上げ、リードタ…
休刊だそうで、残念です。エンジニアマインド Vol.9作者: エンジニアマインド編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/03/14メディア: 大型本購入: 2人 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る
パクれる部分を多い。 拒否感が強い理由は、波が来ているからか? プラクティスではなく、原則にこそ注目すべき。 ハードウェア開発/製造は、その特質上の限界がある。限界による制約上、止む無く実施しているプラクティスをTPSだと信じることがもっとも恐…
エクセレントな本と泥臭い本。 どっちも大好きです。
しつこいけど。フロントローディング。 デブサミ、パネル、14-A-7にて。 片山さんの発言からは、 ハード開発も、要求を受けての“変更”はやりたいのだが、“金型”とかあるし…。コスト、納期との兼ね合いで、“制約”となる“時点”がある。そこまでしか変更できな…
客も含めた全ての利害関係者だ。 だからこそ、繰り返したいんだ。
初日のみ。2日目は行けない。 印象に残った言葉のみ。 関さん 13-A-5 プロセスの出力はソフトウェアとプロセス。プロセスはチーム。 製品を磨くための反復。 進捗管理の向こう側。 13-A-7 手法を取り入れた訳ではない。こうなってしまった。 みんな違くてい…
左から右へと並べた以下の3つ 「テクノロジ」−「プロセス」−「ピープル」 に対して、その対象は、 左よりが製品開発システムで、 右よりが生産システム。 さらに、 左よりが技術領域で、 右よりが管理領域。 目的は 顧客も含めた全ステークホルダの学習 リス…
フロントローディングの誤解を解いて、ハードウェアの製造(平たく言うとトヨタ生産方式)ではなく、ハードウェアの開発(トヨタ製品開発システム)にこそソフトウェアの学ぶべきところが多いとことを主張する。そして、トヨタ生産方式やトヨタ製品開発シス…
先日書いたフロントローディングの話で、製造時に検出した不具合による手戻りの例として、「金型」とか書いてしまいました。 金型自体の製造と理解されうる記述でした。本来意図していたところは、例えば、組立に使用する部品の不具合が、部品を作成する金型…
開発は、まだ世の中にないあたらしいモノ(価値あるモノ)をつくりだすこと。 製造は、価値を実体へつくりこむこと。 設計は、モノのつくりを形式知化したもの。形式知化すること。開発は一個目の製造である。同じモノを複数つくる場合には、開発後に2個目を…
フロントローディングは現象である。と先日の日記フロントローディング - 銀髪の記憶に書きました。 ハードウェアのフロントローディングは、現象ではありながらもその現象をコントロールする手法が一体化されているため、『現象である』と名言明言されてい…
トヨタの人。というか、自動車組立のTPSのプロの人がトヨタ生産方式そうTPSについてかたるとき、光がさすような清々しさを感じさせる。 しかし、かれらがソフトウェア、ソフトウェア開発、ソフトウェア開発者について語るとき、とたんに説得力を失い、胡散臭…
思うところあって、今読まなければならない。勘違いかも知れないけれど。 過去に斜め読みした次の2冊。トヨタ製品開発システム作者: ジェームズ・M・モーガン,ジェフリー・K・ライカー,稲垣公夫出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/02/15メディア: 単行本…
リーン開発の本質作者: メアリー・ポッペンディーク,トム・ポッペンディーク,高嶋優子,天野勝,平鍋健児出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2008/02/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 141回この商品を含むブログ (67件) を見るプロセスプラントでリーン…
自分の身近でソフトウェアのフロントローディングということばをよく聞くようになったのだけれど疑問点もいくつかある。 フロントローディングというのは、コレ。 製造業において、不具合その他の要求による手戻りを防ぐため、製品企画開発段階で品質をつく…
Amazonの広告で自分のブログのエントリに大野耐一さんの本が出てた。 大野さんの著作は確か2冊。両方ともゴーストライタの存在は明らかにされていて、そのゴーストさん(三戸節雄さん)の著作も最近何冊かでているのだけれど、広告に出ていたのはこの一冊。…
リーンソフトウェア開発第2版 Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck)) 通称 LSD2 の邦訳版タイトルを翻訳者の天野さんに教えて頂いた。 邦題:「リーン開発の本質 ソフトウエア開発に活か…
Implementing Lean Software Development: From Concept to Cash (Addison-Wesley Signature Series (Beck))作者: Mary Poppendieck, Tom Poppendieck出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2006/09/07メディア: ペーパーバック クリック: 2…
ソフトウェア開発プロセス何から学ぶか?というと、建設(建築?)からTPS/リーン生産に見られるような、“ものづくり”と言われること(もの?)に移りはじめて久しいと思うのだけれど、“ものづくり”の人たちが、ダーウィンとかラマルクとか今西錦司といった…
プロマネ力が高いほど営業利益率が低い? 調査結果からは、全体としてSE度が高いほど営業利益率が高くなる傾向が分かる。柱別では、「アウトプット力」「開発技術力」「プロセス改善力」に同様の傾向がある。特に「開発技術力」は、7つの柱のうちで営業利益…
アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291…
エンジニアマインド Vol.6作者: エンジニアマインド編集部出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/09/14メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 3回この商品を含むブログ (5件) を見る5も読めてないのに6ですよ。