JITとMRPか

James Shore のかんばん記事を読んだ。
http://jamesshore.com/Blog/Kanban-Systems.html

機械翻訳はありがたい。
とはいえ、なんとなくしかわからないけど。。

こんなことをいってる気がする。
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一個流し。
一個流しがムダを排除し、生産性を上げ、リードタイムを短縮する。
製造工場ではないソフトは容易に可能。
simultaneous phases?
イテレーション計画を排除する。
agile thrashing?
しかし、タイムボックス重要。
時限、決定、自己改善。

agile = mrp
kanban = jit

向き不向きがある。
==

イテレーション計画によるAgileを計画生産MRP的に捉え、
Kanbanと呼ぶ最優先のMMF着手での一個流しをJIT的に
捉えている模様。

1イテレーションを1unitと捉える(相似的?)な感覚はないのかなぁ。

しかし、基本的に同意。

JITとMRP両者のバランスにまでは至っていなかった。と思う。

で、なんかニュアンスがつかめなかったのは、
これ↓
・simultaneous phases?
agile thrashing?

それは兎も角、JITとMRPのバランスの方法は、ケースかんばん
の利用とその総量管理で解決できそうな気が以前からしていて、
生産指示かんばんと引取りかんばんのリンクによるJIT的要素と、
イテレーション計画によるMRP的要素はバランスできそうなので、
もちょっと整理したらまとめてみよう。

http://www.infoq.com/articles/hiranabe-lean-agile-kanban
も読まなきゃ。